
5000年以上の歴史を持つインドの伝統医学「アーユルヴェーダ」。
医学のみならず科学や哲学、生活の知恵までも包括するアーユルヴェーダは、
古代ギリシアやペルシア、チベットなどの医学に大きな影響を与えたといわれています。
なんだか難しそうですか?
でも、このアーユルヴェーダが今、日本の女性に大人気なんですよ。
アーユルヴェーダでは私たちの体を構成するエネルギーを「ドーシャ」と呼んでいます。
ドーシャは「ヴァータ」「ピッタ」「カパ」で構成されていて、
この3つのバランスが乱れることで病気になると考えられているのです。
このドーシャのバランスは生まれ持ったもので、個人個人で大きく違うとされています。
つまり、アーユルヴェーダは個人の資質を見極め、心身を健康にするというものなのです。
日本でアーユルヴェーダというと、オイルを使ったセラピーが代表的ですよね。
実はこれもドーシャの乱れを元に戻すためのもの。
日本では、本来のアーユルヴェーダのいい所をライトに取り入れているのです。
アーユルヴェーダで有名なのは、額にオイルを垂らす「シローダーラー」。
心身のストレスを取り除き、リラックスさせる癒やしの効果があるとされています。
体内洗浄として有名な「パンチャカルマ」はかなり本格的なもので、
日本ではお医者さんでなければできない工程も。
その分効果は絶大で、夢から覚めたようにスッキリした、五感が鋭くなった、などという声もあります。